泡盛古酒(あわもりくうすう)を作る為、沖縄の土で作られた5升壺です。オーソドックスな耳付きデザインで、泡盛・焼酎・ウィスキーなどの古酒作りや、出産祝い、開業・開店、その他の内祝いお返し、誕生日・記念日、結婚祝い、入学・入社祝い、退職祝い、出産内祝いお返し、快気祝い快気内祝い、結婚式の引き出物、結婚式の内祝いお返し、新築内祝いお返し、香典返しご法要、自分買い、長寿のお祝いに(還暦・古希・喜寿・傘寿・米寿のお祝い)、その他のお祝い、など、どんな場面でも相性が良い壺(甕かめ)です。
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サイズ:口径(86mm)高さ(約326mm)×幅(約290m)
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※壺(甕カメ)は、手造り陶器の為、サイズ、色合い、など若干違いが生じます。上記サイズ、写真の色合いなど、およその目安として参考にしてください。
※壺(甕カメ)は、沖縄県糸満市の窯元で作られています。陶器ゆえに底部分に焼き入れ跡、色跡、窯跡や、塗料のざらつきなど、1品1品ございます。これも風味と感じれる方に購入をおススメします。




この「耳付き5升壺(甕かめ)縄なし」には、以下の商品がセットになっています。 バラ売りもしていますので、ストックが欲しい方は、ご一緒に注文ください。 | |
●プラスチック製ひしゃく | 壺(甕かめ)から、泡盛(焼酎・ウィスキー)を取り出すものです。 |
●シリコン蓋 | 壺(甕かめ)に合う蓋です。口径は、陶器の為まちまちです。同じサイズの壺(甕かめ)でも口径が異なります。 |
●蓋の帽子 | 布(色は青、赤、等、タイミングにより異なる)と、布を巻くロープです。おしゃれな雰囲気を楽しみ下さい。お部屋に合わせて、ご自身で布を購入されるのも良いかも知れません。 |
●木札 | 壺(甕かめ)にかける名札です。木札をつるす縄とハガキサイズの紙も一緒にお付けします。 |
商品説明
泡盛古酒(あわもりくうすう)を作る為、沖縄の土で作られた5升壺です。オーソドックスな耳付きデザインで、泡盛・焼酎・ウィスキーなどの古酒作りや、出産祝い、開業・開店、その他の内祝いお返し、誕生日・記念日、結婚祝い、入学・入社祝い、退職祝い、出産内祝いお返し、快気祝い快気内祝い、結婚式の引き出物、結婚式の内祝いお返し、新築内祝いお返し、香典返しご法要、自分買い、長寿のお祝いに(還暦・古希・喜寿・傘寿・米寿のお祝い)、その他のお祝い、など、どんな場面でも相性が良い壺(甕かめ)です。
商品仕様
製品名: | ≪セット≫耳壺5升甕カメ |
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型番: | IY00005 |
メーカー: | 琉球オリジナル |
製造年: | 2016年 |
外寸法: | 幅290mm × 奥行290mm × 高さ326mm |
本場の泡盛、おいしい飲み方 (お酒は、おいしく、楽しく、二日酔いならないように、飲みましょう) | |
1.オンザロック | 氷のかけらの上から泡盛を注ぐと芳香(ほうこう。いい香り)がグラスをつつむ。ひんやりとした泡盛の、のど越しの良さは、また格別。 |
2.水割り | まず氷をグラスの半分ぐらい入れ、泡盛(40°の場合)を1に対し、水を4~5入れる。慣れて来たら、泡盛1:水2で割って飲むと泡盛のもつ独特なまろみが感じられ一番手頃な飲み方です。レモンなど柑橘系のスライスを1枚いれるのも、また変わった風味を楽しめます。 |
3.お湯割り | お湯を先にグラスの3/4程度入れ、泡盛(40°の場合)を少し入れる。これも慣れて来たら、泡盛1:お湯2で割ると、寒い夜に心も体も温まる事を感じます。 |
4.ストレート | コップに水を入れ、おちょこ、や、ストレートグラスに泡盛(40°の場合)を少し注いで、舌で転がす程度なめる。泡盛本来の特有濃厚な香りを味わう。その後に、コップのお水で口の中と喉を洗い流すのが上級者。 |
5.カクテル | 本場泡盛は蒸留酒、飲み方も自由に楽しめます。薫り高く、まろやかな味わいを心行くまでご賞味ください。 |
<泡盛・焼酎・ウィスキーの美味しい古酒(熟成酒)の作り方> |
古酒作りの基本は、よく焼き締められた素焼きの壺(つぼ)・甕(かめ)に選びにあります。 商品(壺・甕かめ・蓋・ひしゃく・等)が到着した後、必ず、一度は水洗いをしてください。 但し、縄巻商品の場合は、縄をなるべく濡らさないように中を水洗いし、表側は濡れ布巾などで拭いてください。 壺(つぼ)・甕(かめ)が乾いた後、ご自身の好きな蒸留酒(泡盛・焼酎・ウィスキー(38度以上))を壺(甕かめ)の7割~8割詰めて、あとは時の過ぎるのを待ち、時々、壺(つぼ)・甕(かめ)に振動を与え、1年に一度蓋を開けて、水量の変化を確認した後、1合(3升甕)~3合(10升甕)取り出して、香り、風味、味を飲んで確かめましょう。 取り出した1合(3升甕)~3合(10升甕)と同じ分量の新酒(泡盛・焼酎・ウィスキー)を入れてまた1年寝かせます。 アルコール度数が高いほど、熟成が進み、だんだんまろやかな味わいになりますが、飲みすぎると古酒(熟成酒)がなくなり、また新酒からスタートになりますので、ほどほどに抑えるか、3つ、5つの壺(つぼ)・甕(かめ)を用意し、ちょっとづつ別容器入れる移動させる「仕次ぎ」の方法が良いでしょう。 ![]() |
<窯元紹介>
本製品は、沖縄県本島南部の町「糸満市」に窯を置き、泡盛や焼酎・ウィスキーなどの古酒作りに相性が良いとされている「沖縄土」の使用にこだわり、原料の選別や採取から、年度つくり・商品制作まで全て1つの窯元で行っている「酒壺専門窯元」の製品です。
高いアルコール度数の「泡盛」を長い年月かけて保存・熟成させる事を目的としている陶器つくりを行っている為、従来の技法だと「陶器の甕(かめ)では蒸発を防ぐ事は不可能」と言われてきたものを最高に焼き締める事にこだわり続き、素焼きでも「泡盛が蒸発しない酒甕(かめ)作り」を成功させた窯元でもありますので、安心して古酒作りをお楽しみください。